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お化粧品の被害について ～界面活性剤とは？～
2013年06月22日(土)22:17
いつもwishのブログをご覧頂きありがとうございます！
本日は、私が実際体験したお肌のトラブルと
"合成界面活性剤の恐しさ"についてご紹介します。
界面活性剤とは？
簡単に説明すると水と油をまぜるものです。
シャンプーやボディーソープ、そしてあらゆる
乳液やクリームなど化粧品の中にも使われております。
食器洗剤の裏側に書いてありますよね？ご覧になったことはありますか？
濃度が高い程、洗浄力が強く、お肌には有害なため、肌荒れを起こします。
お化粧品ですと、伸びがよくキメが細かくなるなどの使いやすい面があり
私達の生活の中に溢れかえっております。
私は以前美容師をしていたこともあり、シャンプーやリンス、トリートメント
そして、パーマ液など…常に界面活性剤を触れて生活しておりました。
界面活性剤は肌に必要な油脂成分も落としてしまうため、
常に肌のバリアが作れない状態でした。
仕事が終わって家に帰ると、かゆみと痛みに襲われる日もあったり、
つらい美容師生活を送っていました。
下の画像は美容師時代と現在です。
現在ではあの頃のような肌あれはございません！
辛い思いをしたからこそ、サロンで化粧品について勉強をし、
なぜ、こんな風になっていたのか、改めて理解することができました！
当サロンでは、油を使ったオイルクレンジングやクリーム、美容液など
お肌に悪い成分は使わないものを吟味し、お化粧品を使用しているため、
界面活性剤を使用しておりません。
その結果、私の腕もこんなにきれいになったのがお分かりいただけると
思います。
私のような思いだけではなく、界面活性剤の影響は、
乾燥・シミ・しわ・たるみ・ニキビなど…様々なトラブルにつながります。
肌あれでお悩みの方がいらっしゃれば、是非、Ｗishにご相談いただければ
と思います。
これからは紫外線でお肌がトラブルになりやすい季節を迎えますね…。
みなさまのお肌トラブルの解決の手助けとなるようなアドバイスを
させていただきます。
ご来店心よりお待ちしております(*^_^*)
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